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Rehabilitation
医師の指示のもと、ケアマネジャー、介護スタッフ、ご家族と連携をとり
ご利用者様のニーズにあったリハビリテーションプログラムを提供させて
いただきます。
また、補装具に関する相談、住環境整備に関する相談にも対応いたします。
<対象となる主な疾患や状態>
・脳疾患(脳梗塞や脳出血など)
・整形外科疾患(骨折や変形性関節症など)
・神経難病
・脊髄損傷
・呼吸器疾患
・循環器疾患
・代謝性疾患(糖尿病など)
・様々な疾病による痛み
・廃用状態(体力や筋力の低下等)
・活動性の低下状態またはその傾向にある状態
・身体機能や生活機能、活動性の低下を予防したい場合
・退院直後からの生活に不安がある場合(住環境調整も実施させて頂きます)
Aceのリハビリテーションの強み
★Ace訪問看護ステーションでは、最新のエビデンス(科学的根拠)に基づく
リハビリテーション介入を行います。昨今の科学的知見では、運動機能や
生活機能向上のために、積極的な運動療法が推奨されており、当ステーション
でも病状やご希望に合わせ、積極的な運動・トレーニングを実施しています。
★訪問看護ステーションでは、まだあまり導入されていない物理(電気)療法機器
(病院等のリハビリテーションでも使用されている機器)を導入しています。
運動麻痺や痙性、痛み、組織損傷に対し、より効果的な介入が実施できるため
必要に応じ積極的に使用しています。
1.
PSS(末梢神経感覚電気刺激法)
脳卒中後の中等度~軽度の運動麻痺に対し有効であると報告されています。
2.
NMES(神経筋電気刺激法)
筋力低下状態や脳卒中後の重度~中等度の運動麻痺に対し、有効であると
報告されています。
3.
TENS(経皮的電気刺激)
全般的な痛みに対し、有効性が報告
されています。また、脳卒中後の痙性、筋の硬さを軽減させる効果も
あります。
4.
Micro Current(微弱電流)
筋などの組織損傷に対し、治癒を促進する効果があります。
イトーESPURGE
(伊藤超短波株式会社)
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